普通のシャンプーは泡立てて洗うのは、毎日ケアしていれば知っていると思います。
バランローズクリームシャンプーは泡立たないシャンプーです。
普通のシャンプーと同じ使い方にはなりません。
泡立つシャンプーと使い方は違うのか？
じゃあ、洗い方は一般的な泡立つシャンプーと違うのか？
どうやって使うと、より効果的に使えるんだろうか？
では、髪を洗うための下準備から。
髪をとかす
これは、泡立つ泡立たない関係なく、行っておくとより汚れが落ちやすいくなります。
絡まっている髪をほどくようにブラッシングしてください。
ぬるま湯で予洗いをする。
泡立つシャンプーはしっかり濡らすだけ。
予洗いなんて考えずに泡立てて使いますが、泡立たないシャンプーはこの予洗いをしっかり行います。
大抵の汚れはこの予洗いで落ちるそうです…
バランローズシャンプーでは、この世洗いをしっかり行ったうえで次のステップに進みます。
予洗いはぬるま湯で髪と頭皮を長めにしっかり洗います。
これでおおよその汚れを落とします。
バランローズシャンプーを髪全体になじませる
バランローズシャンプーを適量とって頭皮から毛先までなじませる。
しっかりマッサージを行いながらなじませる。
ココで一般的な泡立つシャンプーは泡立てて髪全体を洗うところですね。
バランローズシャンプーは洗うというよりもマッサージする感じでケアしていくんです。
洗っている感じではないですよね？
放置する
ダメージがある髪にはこの放置が大事です。
コンディショナーの役割もあるバランローズシャンプーなので、シャンプー終わったらすぐ流すのではなく、放置することで髪のダメージのケアになります。
ダメージがある人は５分程度は放置です。
まあ、放置している間に体洗っても良いし、湯船で体を温めでも良いですよね。
ダメージがなければ放置しなくても大丈夫！
髪の状態で放置は行ってくださいね。
洗い流す
そのままにしておくわけにはいかないので、しっかりすすぎましょう！
これは泡立つシャンプーもですが、しっかりすすぎます。
残らないようにしましょうね。
一般的な泡立つシャンプーはこの後、コンディショナーだとか、トリートメントとかしなきゃいけないんですよね。
この手間が、無いのが時短になるといわれている。
放置の時間のために、時短にはならないという口コミもあったけど、コンディショナーもトリートメントもやっぱり放置の時間ってありますので、やっぱり手間は少ないんじゃないでしょうか？
